smStrengthRange09_v4.1
環境認識(通貨強弱)を表示するMT4インジケーター
『smStrengthRange09_v4.1』
のご紹介です。

通貨の強さをサブウィンドウにライン表示します。
【 主要通貨 】
USD / EUR / GBP / CHF / JPY / AUD / CAD / NZD
の強弱を視覚的にグラフ化し、サイドには数値と矢印で分かりやすく表示しています。
チャート上の通貨がデフォルトで太く表示されます。
グラフ右には強弱を数値化してソート、現在のアップダウンを矢印で表示しています。
※ デフォルトファイルの文字化け・・・ARROW-CODE 233を221に、234を222に変更。
次に「smStrengthRange09_v4.1」のパラメーター設定です。

パラメーター「Show_CurrencyLines」を”false”に変更し、中央の赤と緑のシグナルだけの表示にしたものが以下の画像です。

中央の赤と緑のシグナルは、パラメーター「Show_DivergenceArrows」のON-OFFで表示非表示が切り替えられます。
赤 ・・・ チャート上の通貨の数値が共に縮小
緑 ・・・ チャート上の通貨の数値が共に拡大
このシグナルが発生した際は、ローソク足の値幅が大きくなることが多いようです。
ちなみに1番目の画像のグラフが左端で切れていますが、パラメーター「maxBars」が”200″でローソク足200本分の表示となっています。
他の通貨強弱インジケーターのグラフよりは、ソートされた一覧表示があり見やすいかもしれません。通貨強弱の数値化についてはインジケーターによって様々ですので、お好みでご利用ください。