Currency-Pairs-Slope-Values-Indicator
各通貨ペアの売買状況を一目で確認できるMT4インジケーター
『Currency-Pairs-Slope-Values-Indicator』
のご紹介です。
28通貨ペア(デフォルト)の売買状況を数値化して一覧表示しています。
【 買い優勢(2段階)- レンジ - 売り優勢(2段階)】で表示され、段階レベルは任意の数値で設定可能です。
下が『Currency-Pairs-Slope-Values-Indicator』のパラメーターになります。
デフォルトでは[autoTimeFrame]は”true”となっており、チャート上の時間足がオート表示されます。
こちらを”false”にすると[timeFrame]に入力された時間足で表示されますので、マルチタイムで売買状況が把握出来て非常に便利です。
8通貨28通貨ペアは多過ぎるという場合には、[symbolsToWeigh]の通貨ペアを変更します。
5通貨10通貨ペアでトレードしている方も多いので、パラメーター内にメモ書きを入れました。
5通貨10通貨ペアに変更したい方は、[Reserve_memo]の通貨ペアをコピーして[symbolsToWeigh]に張り付けてご使用ください。
当インジケーター『Currency-Pairs-Slope-Values-Indicator』は比較的参考になるのではないかと思いますが、ロジック上やや遅い動きになる傾向になります。
トレンドの初動を捉えることは難しいですが、ある程度の状況を把握出来るインジケーターということでご使用ください。