CurrencyStrengthNoMA

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環境認識(通貨強弱)を表示するMT4インジケーター
『CurrencyStrengthNoMA』
のご紹介です。

 

CurrencyStrengthNoMA チャート上の通貨のみの強弱ライン(デフォルト)
CurrencyStrengthNoMA チャート上の通貨のみの強弱ライン(デフォルト)

 

通貨の強さをサブウィンドウにライン表示します。
【 主要通貨 】
USD / EUR / GBP / JPY / AUD
の強弱を視覚的に分かりやすく表示しています。

 

チャート上の通貨ペアだけのライン表示がデフォルトです。



次に「CurrencyStrengthNoMA」と「old CCFp & alerts」を比較してみました。

 

CurrencyStrengthNoMA と old CCFp & alerts の比較
CurrencyStrengthNoMA と old CCFp & alerts の比較

 

表示は「CCFp」(サブウィンドウ下)や「Ku-chart」が中央ラインに対して1対1で対比するのに対し、「CurrencyStrengthNoMA」(サブウィンドウ上)では他通貨と比較して表示しているのが特徴です。

 

上記画像はGBPUSDの1時間足のチャートになります。
チャート上、ドルが買われている(強くなっている)場面では、ローソク足は陰線になりインジケーターはドル(オレンジ線)が上昇しているのが分かります。

 

「CurrencyStrengthNoMA」のパラメーター設定です。

 

CurrencyStrengthNoMA パラメーター
CurrencyStrengthNoMA パラメーター

 

– showOnlySymbolOnChart

  ”true”(デフォルト)・・・チャート上の通貨のみ表示

  ”false”・・・[symbolsToWeight]で設定された通貨ペアを表示

 

パラメーター[showOnlySymbolOnChart]を”true”に設定変更し、主要5通貨の強弱ラインを表示してみました。

 

CurrencyStrengthNoMA 主要5通貨の強弱ライン(太ラインはチャート上の通貨)
CurrencyStrengthNoMA 主要5通貨の強弱ライン(太ラインはチャート上の通貨)

 

「CCFp」や「Ku-chart」は個別に表示非表示を設定するのに対し、「CurrencyStrengthNoMA」は一箇所の設定だけで容易に変更できます。

 

「CurrencyStrengthNoMA」と「old CCFp & alerts」で、5通貨の比較表示です。

 

主要5通貨の強弱ライン CurrencyStrengthNoMA と old CCFp & alerts の比較
主要5通貨の強弱ライン CurrencyStrengthNoMA と old CCFp & alerts の比較

 

情報取得や見せ方などの違いがありますが、あとは好みの問題ですね。
環境認識の一助になれば幸いです。



ここで注意点をひとつ…

世に出ている「CurrencyStrengthNoMA」は28の通貨ペアの設定がデフォルトとなっていますが、NZDとCHFが表示されません。

 

ですので、当方にて5通貨10通貨ペアに修正したものをご案内しています。
(5通貨 10通貨ペア GBPAUD,GBPJPY,EURAUD,GBPUSD,EURJPY,AUDJPY,USDJPY,EURUSD,AUDUSD,EURGBP)

 

また、表示カラーも当サイトの通貨強弱インジケーターの通貨カラーと同じに設定していますのでご了承ください。

 

この際にと思い、「old CCFp & alerts」も5通貨と8通貨の切り替えを一発で出来るように&通貨カラーを修正しました。

 

ご了承ください。。。m(__)m

 

ダウンロード CurrencyStrengthNoMA.mq4

 

以下のボタンからはオリジナル(修正前)の「CurrencyStrengthNoMA」がダウンロード出来ます。

 

ダウンロード CurrencyStrengthNoMA original.mq4


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